あぁ、書きたいことがたくさんある。
インプットばかりになってしまっているので、頭が爆発しそうだ。
なので、このブログで吐き出してみる。
ある意味、自己満の文章になってしまうだろう。
けど、どうしてこういった文章を今まで書いてこなかったのか?
学生の頃は、mixiや無料ブログで、好き勝手にくだらないことを書いていたじゃないか。
これはある意味、プロブロガーを目指す過程で生じた弊害だと思う。
まず、ブログでマネタイズを意識していろいろと情報収集をした結果、SEOに詳しくなった。
すると、こういったいわゆる雑記はサイトの価値を落としてしまうことを知った。
芸能人ならまた違うのかもしれないが、一般人がどうでもいい日常や思考について書いても、Googleからしてみればゴミみたいな情報だ。
もしSEOを意識してブログを書くなら、例えば「久々 つらつら」などのキーワードをまず選定して、これがどれだけの検索規模があるかキーワードプランナーで調べて・・・など、そうした細々としたことをたくさんしなければいけない。
あと、アイキャッチ画像を見つけてきて、時には加工したりして、文字も装飾して、商品やサービスを紹介して・・・。
ブログを書いた後も検索順位を追って、リライトして、Twitterでも発信して、とかもうやるべきことがたくさんある。
つまり、自分が好きなことをつらつらと書いて収益化ができるほど甘くない、ということを知った。
そんな厳しい現実に気づいても、俺はブログをやめなかった。
なぜかはよくわからない。
たぶん、文章を書くことは普通の人に比べると好きな部類ではあると思う。
あとは、せっかくここまで続けてきたので損切りできなくなったというのもあるし、他にやりたいことがあるわけでもないし、自分のライフログにもなるしで、特にやめる理由が見つからなかったというのもある。
えーっと、何を書こうとしたんだっけ?笑
通常のブログだと、見出しを決めて、まず枠組みを作ってから、中の文章を埋めていくことが多いから整理整頓した文章を書くことができる。
しかし今は、ある意味フリースタイルなので自由に羽根を伸ばして文章を書ける分、カオスでまとまりのない文章になっていることをお詫びしたい。
そうだ、ここ数日のことについて。
まず、2月に入ってから「1月分のブログのPV数・収益の報告記事」と「借金残高の報告記事」を書こうとしていた。
しかし、今のところまだ下書きの段階で、もう少し時間がかかりそう。
ブログの記事を書かなきゃ・・・!とは思っているものの、どうしても行動に移せない。
同じことは、Uber Eatsでもいえる。
現在の生活を維持するためには、どうしてもUber Eatsの配達で週に5万円近くは稼がないといけない。
なのに、どうしてもサボってしまう。
配達を予定していた時間になると急激にダルくなってきてしまい、毛布に包まって現実逃避してしまう。
気づいたら眠っていて、起きたらほとんど1日が終わっている・・・という底辺のエンドレスエイトを繰り返している。
しかし最近ハマっていることもある。
それはYouTubeでホリエモンの動画を見ることだ。
世間ではホリエモンのイメージは未だに悪いのかもしれないし、人によって好き嫌いはあるだろうけど。
ホリエモンが言っていることは昔から変わっていなくて、大雑把にいうと「今を楽しめ!」ということだ。
ホリエモンが内閣総理大臣を目指したり、球団やテレビ局を買収しようとしたのも、ただ世界を面白くしようとした結果だった。
当時のマスメディアでは「利己的」だと批判されていたが、実は「利他的」だったという。
いや、「自分(ホリエモン)が楽しいことをする」という意味では利己的だったともいえるのかもしれない。
けど、少なくともお金の権化だとか、情弱を摂取しようとはしていない。
ホリエモン信者というほどではないけど、オンラインサロンのHIUに参加したり、メルマガに登録してみたいな、というほどには興味がある。
ホリエモンの生き方が俺の中では、理想に近いからだ。
俺は、キャバクラで女の子にお酒をねだられて躊躇するくらいにケチだし、基本的には課金をするのが大嫌いだが、ホリエモンならいいかな、と思えてくる。
・・・ホリエモンのことをこれ以上書こうとするとかなり長文になってしまうので、また別の機会にしよう。
つまり、今の俺はホリエモンにかなり興味を持っていることをこのブログ記事に記録できていればそれでいい。
あと、なにか他にも書きたいことがあった。
そうだ、つまり、俺は今のところ何者でもないし、やりたいことも見つかってはいない。
とりあえずはプロブロガーということにはなっているが、これもそこまで本気にはなれていないし、俺には向いていないという気もしてきた。
けど、今からなにかやりたい仕事があるわけでもないし、バイトもしたくない。
年齢的にも、先輩が年下の場合が多くなってくるので、面倒くさいというのもある。
シフトに縛られたくないし、変に人間関係を増やしたくない。
なので、Uber Eatsがまあまあ合っているのだと思う。
好きなときに働けるし、生活に必要な金額を稼げばそれ以上働かなくてもいいし。
イライラすることもあるけど、今までしてきた仕事に比べると全然マシだ。
ただ、一つどうしてもダメなのは、俺は肌がデリケートだということ。
軽く汗をかいたり、長時間風に晒されることで、肌荒れは悪化してしまう。
特にサドルに接する辺りがしんどい。切れ痔とか・・・。
けど、生きていくには働かないといけないわけで。
このUber Eatsの配達から引退するためにも、ブログを頑張らないといけないわけで。
なのに、決めたことができない。
ブログの記事も毎日書くべきなのに、全然やる気にならない。
Uber Eatsの配達もサボりがちで、お金がカツカツ。
再就職すれば収入も安定するし、借金も少しずつ減らしていけるだろう。
しかし、強制的に働けば速攻で睡眠障害が再発するだろう。
というか、再就職するくらいなら死んだほうがマシなくらい、嫌だ。笑
というわけで、もう俺みたいな社会不適合者は、何をやってもダメなような気がする。
特に、1日の約半分を睡眠時間で持っていかれるのがしんどい。
かといって、アラームをかけて時間通りに起きても日中怠すぎて集中できないっていう。
今までもこういったことを繰り返してきたし、もしかしたら今後も死ぬまでこういったことを繰り返していくような気もしてきた。
たまに「よし、次こそ!」とか「来年こそ!」とか書いていても、結局できなくて・・・っていう繰り返し。
でも、だからといって人生を諦めるにはまだ若すぎるし、一度きりの人生を簡単には諦めたくないな、と思う。
世界中を旅行したいし、YouTuberにもなってみたい。
他にも、やりたいことがたくさんある。
俺はものすごく利己的に生きてきたけど、唯一このブログを読んでいる人に貢献できるとすれば、「コイツができるなら自分にもできる」と思ってもらうことだ。
結果的に、そう思ってもらえるのなら、いいような気がする。
前科一犯で、借金も300万円以上あって、社会不適合者で、転職も数え切れないほどしていて、何者でもなくて、やりたいこともない。
情弱で、自分で決めたことも実行できなくて、人生を楽しめていない。
アトピーというほどではないけど肌は弱いし、手汗が尋常じゃないほど出る。
慢性鼻炎だし、少しずつハゲてきている。
友達も、彼女もいない。家族とも仲が悪い。
けど、そんな俺でも向上心さえあればなんとかなっている、ということが誰か一人にでも伝わればそれでいい。
もちろん世間には俺よりも悲惨な境遇の人もいるだろうけど、俺よりマシな境遇の人のほうが大半だろう。
結局は、人生は自分次第だし、一度決めてたとえできなかったとしても、誰にも怒られることはない。
なら、挑戦したほうがいいだろう。
挑戦して、失敗して、もしその繰り返しで人生が終わってしまっても、それはそれでいいような気もする。
少なくとも、挑戦せずに「つまらないなぁ」と思いながら時間だけが経過していくよりは。
今回、こんな駄文をブログに公開しようと思ったのは、時間が経ってからこの記事に価値が出るような生き方をしたいな、と思ったからだ。
今のままでは、ただのゴミ記事だ。
けど、もし今後、俺が頑張って、いわゆる成功者となったならば、この記事は輝く。
「次こそ頑張ります!」と書くのはもう疲れてきてしまった。
どうせ、また同じ過ちを繰り返すだろ、と自分のことなのに期待しなくなってきた。
全然学ばないし、努力を続けることができない。
しかし、前に進むことを恐れてはいけない。
引き続き、俺は前に進もう。
時には穴に落ちたり、道に迷ったり、後ろに戻ったり、這いつくばったり、走ったり、止まったりするだろう。
それでも、前に進もうと試みる努力は必要だと思う。
長くなってしまったが、このブログ記事がゴミから価値あるものになるように、もがき続ける。