29歳になってしまった

バイト先でお祝いしてもらったときのケーキ雑記

今月で、気付けば俺は29歳を迎えていた。あっという間だった、というのはウソになる。自分なりに、挑戦もしてみた。しかし、30歳を目前にして、いまだに自分が何者なのか、よくわかっていない。

この記事では、この世界のどこかに生きている一般的な29歳の男として、現在の心情などをつらつらと書いていこうと思う。

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まず現在の俺について

いまだにこのブログにプロフィール欄を作成できていないので、簡単な俺のデータをリスト形式で挙げておく。

  • 東京都内で一人暮らし
  • 飲食店のフリーター
  • 借金330万円
  • 自分のやりたいことがわからない
  • ブサイクでもイケメンでもない
  • 10回以上転職している
  • 彼女なし

まあざっと、以上のような感じになると思う。悔しいが、たった数行で、今の俺は表されてしまう。ニートや生活保護受給者ではないのがまだ救いではあるが、29歳でフリーターをしている段階で、世間一般でいう29歳とは別の種類の人間なのかもしれない。

世間一般でいう29歳なら、22歳くらいで新卒入社して、ビジネスマンとしてそれなりの経験を積み、部下もできて、年収も上がっているだろう。

俺もプログラマー時代に、いわゆる普通のサラリーマンを2年くらい経験したことがある。スーツを着て満員電車に揺られて出社し、仕事ではメールの返信や会議、上司への日報・週報・月報で消耗し、定時で帰れるのはまれで、終電間近で帰宅していたが、大型連休ではがっつり休めて、有給休暇は全部消化していた。

けど、高校を卒業して大半は、飲食業と、水商売をしてきた。転々と職を替えてきたためか、自分の中に専門的なスキルがない。いろんなジャンルの飲食店で働いてきたため、料理はそれなりにできるし、ホストをしていた頃のおかげで、ナンパもそこそこできるし、プログラミングもJavaなら今でも書くことはできるし、ブラインドタッチもできるようになったし、テクノロジー周りのことならググりながらたいていのことは解決できるようになった。

けど、いわゆるその道のプロフェッショナルというか、好きでその仕事をしている人達には太刀打ちできない。

いちおう今は飲食店でバイトをしつつ、ブログで食っていくことを目指し、来年にはYouTuberに挑戦してみようとは思っているが、死ぬほど好きで楽しいことには思えない。決して楽だとは思っていないけど、なるべくストレスなく不労所得がほしいだけ。

そしてさらに、ホスト時代の自腹営業や仮想通貨での投機により、借金は330万円まで膨れてしまった。こんな状態で恋なんかできるはずもなく、当然彼女はいない。

結果、29歳になっても自分が何者なのかわかっていない。ならばせめて、安定を求めて正社員として生きていけば、計画的に借金を返済できるし、大型連休には毎年どこかに出かけることはできるだろう。

けど、どうしてもそれはしたくない。できる限り、ストレスなく、自由に生きたい。

29歳になった実感や焦りはない

先日、バイト先でサプライズでケーキをいただき、お祝いしていただいた。アイキャッチ画像にしているのがそのケーキだ。さらに、オーナーのお子さんからはお祝いの手紙をいただき、心がほっこりした。

しかし、29歳になったという実感はあまりない。もちろん、身体は少しずつ劣化してきている。おなかに肉がつきやすくなったし、シワが増えてきたし、ハゲてきたし、体力も落ちてきた。

しかし、精神年齢は18歳~21歳くらいのままだ。これはいいのか悪いのか、よくわからない。例えばお笑い芸人とかYouTuberならメリットが大きいように思うけど、一般に社会生活を行っていくうえでは、「ただのイタい人」というレッテルを貼られてしまうように思う。

だから普段は、TikTokをチェックしていることや、少年漫画を読んでいることや、将来の夢が「有名人になってお金持ちになって可愛い子にモテる」という漠然とした中二病のような野望を持っていることはなるべく隠している。

彼女はいないし、友達もいない。しかし、男なら結婚も40歳くらいでも全然余裕だし、そもそも結婚願望自体がないため、焦りはない。むしろ、人間関係での悩みがほぼゼロなので楽だ。友達や彼女(もしくはセフレ)は、作ろうと思って簡単に作れるものでもないし、無理して中途半端な関係性を築きたくはない。時が来れば自然にできるだろ、とさえ思っている。

30歳を目前にして

たぶん、25歳を迎えた頃から、「四捨五入したらアラサー」ということを言っていたためか、もう30歳になる心の準備は十分にできているんだと思う。

むしろ、時代が平成から令和になったことが俺の中ではけっこうショックというか、いずれ来るとはわかっていたけど、ついに来てしまったか、みたいな感じがした。

全然予定通りには進んでいないけど、とりあえずこのままブログで食っていく、いわゆるブロガーを目指していく。そして来年からは、YouTuberになりたい。

それなりに経験はしてきたけど、実は流れに身を任せてきたというか、受動的に生きてきた。そのため、自分なりにこうしたい!ということはほぼないのだけど、とりあえずストレスなく、なるべく自由に生きたい。

そして「有名人になってお金持ちになって可愛い子にモテる」という幼い頃から持ち続けている夢(?)を叶えるべく、きっとこれからもいろいろなことに手を出していくと思う。

結局、29年間生きてきても、自分が「これだけに一生を捧げたい!やり続けたい!」というものには出会えていない。だからこそ、どうせ働くなら少しでも楽しいと感じられることを仕事にしたい。

マニアックになれること、つまり専門性はないけど、映画やドラマやバラエティー番組を観ることも、本や漫画を読むことも、音楽を聴くことも、プログラミングすることも、勉強することも、ナンパすることも、旅行することも、料理することも、エッチなことも、眠ることも、人並みに好きだ。

そんな俺だからこそ、これからはコンテンツを受け取る側から、作る側に回っていきたい。ほとんど空っぽな自分にいろいろな体験をさせて、生きている間じゅうずっと面白いことを考えて、追及して、発信する。

生きていくにはお金がいるから、ブロガー兼YouTuberとして生計を立てたい。時代が変われば、ブログやYouTubeに取って代わるものが出てくるかもしれないけど、「文章と映像」という大枠は変わらない。

きっとそんな感じで10年くらい生きていれば、40歳になる頃には、それなりに面白いおっさんになれているだろう。もしかしたら、有名人になってお金持ちになって可愛い子にモテているかもしれない。

それか、何者にもなれず、生活を送るためにフリーターとして細々と生きているか、やりたいことはないが、生活を安定させるために妥協して正社員をしているかもしれない。

正直、ブロガー兼YouTuberだとしても、上にいるGoogleやAmazonや各ASPに決められたルールでお金をもらうことには変わりないのかもしれない。

けど、なるべく自由で、ストレスがなく、面白そうなところで生きていきたい。30歳まで、残り1年もない。少しでも、前に進もう。

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