どーも、タカシ(@takashi_0511)です!
俺は2018年9月からコンビニバイトをしているんだけど、今年(2019年)の3月末に辞める予定でいる。
なぜかというと、単純に仕事がつまらなくなってしまったこともあるけど、一番の理由は手荒れが悪化してしまったから。
今回の記事は、これからコンビニバイトをしようか検討している人で、手荒れしやすい人がいたら違うバイトを探した方がいいことを伝えたいと思う。
どのくらい手荒れするか?
まずは、実際に画像を見てもらった方がいいだろう。
手荒れしやすい人(タカシ)がコンビニバイトを4ヶ月ほどやった結果、このようになりました・・・。



もちろんネタじゃないし、絆創膏をはがした画像なんてグロすぎて公開できないレベル。笑
なぜ手荒れしてしまうのか?
コンビニバイトをする前では、手荒れすることなんて全く予想していなかった。
しかし、実際に働いてみると、日常の業務で、手荒れしやすい原因がたくさんあることに気付いた。
手荒れの原因その①:揚げ物のウォーマーの熱
これが一番の原因のような気がする。
唐揚げやコロッケなどを温かい状態に保つため、ウォーマーの熱源はけっこう熱い。
この熱で、手荒れしやすい人の肌は焼かれてしまう。
一度に手を入れる時間は短くても、一日のうちに補充をしたり、取り出したりと、なんだかんだでトータルではけっこうな時間、自分の手を熱にさらすことになってしまうのだ。
手荒れの原因その②:肉まんのウォーマーの蒸気
揚げ物のウォーマーと同じように肉まんのウォーマーの中もかなり熱くなっていて、庫内の温度は80℃近くになっている。
扉を開けた瞬間にぶわっと出てくる蒸気は、けっこうダメージがでかい。
手荒れの原因その③:アルコール消毒
揚げ物や肉まんを提供するためには、コンビニのルールでアルコール除菌しなければいけない。
これが、手荒れした手にしみることしみること・・・。
しかも、手の皮脂を奪い水分を蒸発させるため、さらに手がカサカサになってしまう。
手荒れの原因その④:品出しの時に手を切ってしまう
お菓子の袋のギザギザしているところは意外と手に傷をつけやすい。
手荒れが治りかけてきていたとしても、つい引っ掛けてしまうと、またパックリ傷が開いてしまう。
手荒れの原因その⑤:レジ袋を開くときの指の摩擦
商品を入れるレジ袋を開けるときは、だいたいの人は利き手の親指、人差し指、中指を使うと思う。
この動作をコンビニ店員は一日に何百回も行うため、レジ袋を開けるときに使用する指が摩擦で荒れてくる。
俺も見事に右手の親指と人差し指と中指だけがカサカサしてひび割れている。
まとめ
いかがだっただろうか?
始める前は楽勝だと思っていたコンビニバイトだが、ここまで自分が手荒れしてしまうとは思っていなかった。
他にも、コンビニバイトを実際にやってみて感じたデメリットは以下にまとめている。
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