24時間テレビも終わり、俺の中では夏も終わった気でいる。
年々、24時間テレビとか27時間テレビとか、もはやテレビ自体をよく観なくなってきている。
昔は深夜放送とか大好きだったのになー。
麻布十番納涼祭り(in 2018)
さて、本日は元々、「1人で麻布十番納涼祭りに行ってきた」という記事を書くつもりでいた。
実際に、麻布十番にも行ってきた。
本当はあまり行きたくはなかった。
なぜかというと、1人で由比ヶ浜に行って来た時に、ものすごい日焼けをしてしまい、ヒリヒリと痛いからだ。
ちなみにこんな感じになっている(笑)。
案の定、行ってみたら渋谷のハロウィンのような混み具合で、なるべく日焼けした肌に当たらないよう、人を避けながら歩くのが大変だった。
結局、特に屋台で何も買わず、1時間程度で帰ってきた・・・。
家に帰ってきて、「俺は何をしているんだろう?」と思わず思ってしまった。
確かに2018年の夏はもう一生やってこない。だから、最大限いろんな経験をして楽しもう、と思っていた。
そして、このブログのネタにもなると思い、正直あまり行きたくない麻布十番の祭りに行ってみた。
しかし、よく考えてみると俺は「機会損失」という言葉に踊らされているだけのような気もしてきた。
ブログの記事だって、家にいても書評とかネタならいくらでもあるだろう。
これと似たようなことが前にもあった。
職場でのキャラクターに自分を合わせていた
不動産営業の仕事をしていた時、職場では俺は「ナンパがとにかく好きな人」と認知されていた。
正確にいうと、俺は毎日ストリートに出るとか、クラブに行ったりするほどナンパが好きというわけではない。
それでも、職場でそういうキャラクターだと思われてしまい、なんだか変なプレッシャーがかかってしまい、仕事終わりや休みの日に乗り気ではないのにナンパしていた。
無言の強制、というか何というか・・・。
つまり、何事も主体的にやらないとつまらない、ということだ。
だから俺も、自分が発信したいことを記事にしていこうと思う。
とりあえず人気のイベント行ってみて、それに対しての記事を書いていくのも否定はしないけれど、それだと雇われのライターとそんなに変わらないような気がしてきた。